ホーム技術士CPDCPD行事への参加平成28年新春記念講演会・新年賀詞交歓会
※新春記念講演会つきましては、定員に達したため申込み受付を締め切りました。沢山のお申込みありがとうございました。(12/16)
『「社会イノベーションとデータ利活用」〜予防医療、地域包括ケアに対応する情報システムとは〜』
講師:須藤 修 氏(東京大学大学院情報学環 教授、経済学博士。一般社団法人次世代放送推進フォーラム(NexTV-F)理事長、一般社団法人スマートテレビ連携・地域防災等対応システム普及高度化機構理事長、グローバルコミュニケーション推進協議会会長、Member of the OECD Global Science Forum Expert Group)
平成28年1月6日(水)
受付時間 15時30分〜16時00分
開演時間 16時00分〜17時30分(日本技術士会の新年賀詞交歓会の前)
学士会館 202号室
住所:東京都千代田区神田錦町3-28
「神保町」駅A9出口より徒歩1分 地図
公益社団法人 日本技術士会 CPD支援委員会
1,000円
※会費は資料代込みです。当日、会場の受付でお支払いください。
会員ID・PWをお持ちの方は、こちらからお申込み下さい。
会員ID・PWをお持ちでない方は、こちらからお申込みください。
お問合せ先:公益社団法人 日本技術士会 事務局 電話:03-3459-1331
●年頭の辞 日本技術士会 会長 吉田 克己
●記念講演
『社会イノベーションとデータ利活用」〜予防医療、地域包括ケアに対応する情報システムとは〜』
講師:須藤 修 氏(東京大学大学院情報学環 教授、経済学博士。一般社団法人次世代放送推進フォーラム(NexTV-F)理事長、一般社団法人スマートテレビ連携・地域防災等対応システム普及高度化機構理事長、グローバルコミュニケーション推進協議会会長、Member of the OECD Global Science Forum Expert Group)
(講演内容)
インターネットの民間利用からおよそ20年の歳月が過ぎました。この間、世界は大きな変革を経験したといってよいでしょう。しかし、イノベーションの観点から考えると、デジタル・ネットワークの潜在的変革能力はもっと大きなものではないでしょうか。
イノベーションとは、かつてシュンペーターが述べたように、生産手段や資源、労働力などを今までとは異なった仕方で新しく結合することによって価値を生み出すことを意味しています(Joseph A. Schumpeter, The Theory of Economic Development, 1926)。
これからは、IoT (Internet of Things)を用いた地域包括ケア・システムの構築と、そのデータ分析・予測、予防医療の在り方に関する抜本的な検討と、新たな社会システムの構築が急務となります。
この講演では、予防医療、地域包括ケアに対応した情報システムのあり方に焦点を当ててお話をします。
●閉会の辞 研修委員会 委員長 西村 正直
140名(事前申込先着順)
※プログラムは当日変更となる場合がございますのでご了承ください。
恒例の新年賀詞交歓会を下記のとおり開催いたします。
賀詞交歓会は、新年のご挨拶の場として、また、会員相互の交流親睦を深める場として、良い機会であると存じますので、ご多用中とは存じますが、万障お繰り合わせのうえご参加賜わりますようご案内申し上げます。
記
平成28年1月6日(水)18時00分〜19時30分
学士会館 210号室
5,000円
※当日、会場の受付でお支払いください。
申し込みは、こちら、または、会員番号、氏名(フリガナ)、E-Mail、Tel、Faxをご記入のうえ、Fax(03-3459-1338)にてお申込み下さい。
お問合せ先:公益社団法人 日本技術士会 事務局 電話:03-3459-1331
以上
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