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山梨県支部

産業技術支援交流会2024の開催について

               令和6年9月吉日
会員各位
           山梨県産業技術支援交流会2024の開催について
                              公益社団法人日本技術士会
                            山梨県支部 支部長 熊坂 治

 拝啓 時下ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
 平素は、当会へご指導ご鞭撻を賜わり厚く御礼申し上げます。
 さて、この度は掲題の交流会へのご参加回答をいただき誠にありがとうございます。早稲田
大学 藤本隆宏教授による特別講演と県内各支援機関の講演詳細が決定しましたので、あらため
てご案内いたします。産業支援への新たな気づきがあることと存じますので、是非お知り合い
の方をお誘いの上ご来場ください。
 なお、今回は第一部の特別講演、小講演につきましては会費を無料といたしました。今後の
ビジネス展開において有用な講演ですので、多くの方々のご参加をお待ちしております。
                                        敬具

                     記
日時 令和6年10月3日(木)15:00〜
会場 山梨県立図書館 2階多目的ホール
(〒400-0024 山梨県甲府市北口2丁目8番1号)
次第

第一部 「山梨県産業技術支援交流会2024」15:00〜17:50
   1.開会の辞、ご来賓出席者紹介
   2.特別講演 15:05〜16:05
    早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター 教授 藤本隆宏氏
     「30年ぶりの生産性底上げ時代と日本製造業のものづくり戦略」
   3.研究会(小講演) 16:15〜17:45
     3-1. 公益社団法人日本技術士会山梨県支部 技術士(建設部門)稲崎昇一
     「応急仮設住宅の木造化による被災者のQOL向上」
     3-2.(株)アシストエンジニアリング 社長 斉藤勇介氏
     「人材採用観点の地域産業貢献」
     3-3. 山梨県教育委員会高校教育課 副主幹・指導主事 柿崎敬氏
     「工業系高校の担い手育成への取組」
     3-4. 山梨学院大学 経営学部 教授 東秀忠氏
     「山梨学院大学の地域産業支援(仮)」
     3-5. 山梨大学 理事(男女共同参画・特命)小林明氏
     「大学を取り巻く環境と山梨大学の今後」
     3-6. 山梨県産業政策部成長産業推進課 技術指導監 八代浩二氏
     「成長産業推進課の産業振興施策」
     3-7. 山梨県産業技術センター 企画連携推進部 部長 恩田匠氏
     「産業技術センターの新規導入設備を用いた支援体制について(仮)」
     3-8.やまなし産業支援機構 新産業創造部新市場開拓課 課長 金子政一氏
     「やまなし水素・燃料電池産業支援窓口について(仮)」
   4.閉会の辞

第二部 懇談会 18:00〜20:00 会場 バローロ(山梨県甲府市北口2丁目3?5)
会費5500円当日受取り

参加申込みは以下のURLにて必要事項をご記入ください
https://forms.gle/n6kfvERpohKdUpXeA

参加締め切りは、懇談会の都合上9月27日(金)17:00とします。
それ以降のお申し込みについては、本メールへご返信ください。

特別講演講師:早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター 教授 藤本隆宏氏

講師紹介:
 1979年東京大学経済学部卒。三菱総合研究所、ハーバード大学博士課程を経て、
1990年〜2021年東京大学経済学部助教授・教授。2003年〜2021年東京大学ものづ
くり経営研究センター長。専門は技術・生産管理、進化経済学。進化経済学会
フェロー。
米国デザインマネジメント協会JaiDoblin賞、日経図書文化賞、組織学会高宮賞、
Shingo賞、日本学士院賞・恩賜賞、日経BP・BizTech図書賞、日経日本建築学会
著作賞等。

主な著書
(共著・編著を含む:日本語のみ)に『製品開発力』『生産システムの進化論』
『成功する製品開発』『ビジネス・アーキテクチャ』『生産マネジメント入門12』
『能力構築競争』『日本のもの造り哲学』『ものづくり経営学』『日本型プロセス産業』
『人工物複雑化の時代』『ものづくりからの復活』『建築ものづくり論』
『現場から見上げる企業戦略論』など。2021年4月より現職。

講演概要:

冷戦終結後、30年ぶりの値上げ賃上げ基調となり、地域経済の競争産業では、生産性向上が企業
存続の必要条件となっています。
 サステナブル・デジタル・グローバル(大きなSDG)時代の日本のものづくり戦略を考えます。

このページのお問い合わせ:山梨県支部

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