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栃木県支部

講演及び見学会「ゲンジボタルと里の自然」

 日本における里山の林や水辺、水田は人々の知恵により維持されてきた重要な環境として近年世界的にも大きな注目を浴びています。栃木県は、いくつもの河川が丘陵地を分けるように流れ、水と緑が豊かな地域ではありますが、中でも、市貝町は森や林と耕作地、そして小さな流れが数多く残る地域として、また、希少な猛禽類であるサシバが数多く生息する「サシバの里」として国際的に大きな注目を浴びています。
 本研修では市貝町において、夏の夜の風物として古くから人々に親しまれておりながら、都市部ではすっかり姿を消してしまったゲンジボタルを観察し、その生息環境と生態について学び、里の自然を守り活かすための課題を考えます。
 当日はホタルの生息する環境について。ホタルを保全するための地域の努力などについて、続谷里づくりの会の方々からお話をいただき、生息地をご案内いただきます。
 ご多忙のところ恐縮ではございますが、ご参加くださるようにお願い申し上げます。

講師

「市貝町続谷里づくりの会」会長 高徳則夫 氏他

日時

令和元年6月15日(土)19〜21時(集合時間:18時30分)

場所

集合場所:市貝町続谷公民館駐車場(添付資料参照)

見学人数

50名迄
小学生以下の子供は父兄同伴とします。
(申込み順・定員になり次第、終了となります。)

申込方法

添付資料を参照ください。

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