令和元年度北信CPD講演会開催報告

令和2年2月14日に信州大学工学部(信州科学技術総合振興センター)において、北信CPD講演会を開催致しました。
「大災害にどう備えるか -令和の大水害と歴史的災害」をテーマに、3人の講師から災害に関する貴重なご講演を頂きました。
信州大学をはじめ、多くの団体にご協力を頂き、会場がほぼ満席となる、非常に多くの方にご参加頂きました(約240名)。

講師1 信州大学工学部准教授豊田政史氏
　「令和元年10 月の千曲川水害について」
講師2 (株)ラポーザ代表荒井克人氏
　「UAV 計測から見た台風19 号の被害状況」
講師3 砂防フロンティア整備推進機構専門研究員井上公夫氏
　「信州の歴史的大規模災害地点を歩く」

主催：日本技術士会長野県支部
　　　地盤工学会中部支部信州地盤環境委員会
共催：建設コンサルタンツ協会長野地域委員会
後援：長野県，長野県測量設計業協会，斜面防災対策技術協会長野支部