平成29年10月7日(土)
長野県木曽郡上松町
上松町ひのきの里総合文化センター(会場)、関西電力(株)三浦ダム
日本技術士会会員、一般者
1)講演
・戦前・戦後の電気事業の変遷 10:00−11:00
大正6年から昭和元年まで、木曽川沿いに7つの発電所を造り、長さ200キロの送電施設で関西地方に電気を供給した「電力王、福沢桃介」と、福沢諭吉の門下生として“独立自尊”と“民”の精神を受け継ぎ、戦後日本の高度経済成長の礎となる電気事業の分割民営化を成し遂げた「電力の鬼、松永安左ェ門」、そして平成25年4月2日に閣議決定された電力システム改革の現状と将来について考える。
・電気の実験(電圧と周波数) 11:00−11:20
再生可能エネルギーの大量導入が電気の品質に及ぼす影響について、身近な電気器具を使用した実験で理解を深める。
2)現地見学(三浦ダム、御岳自然湖、森林鉄道他)
・木曽川水力開発地点の足跡をたどり、当時の偉業に迫る。
※ 本見学場所は、入林規制があり一般者の通行はできません。
是非、この機会に見学ください。
3)主なスケジュール
JR木曽福島駅9:25 →(貸切バス)上松駅前ひのきの里総合文化センター
受付9:40-10:00 → 講演と実験 10:00-11:20・昼食11:20-11:50
→寝覚の床12:00〜12:10 →三浦ダム往路12:10〜14:20―三浦ダム14:20-15:30
→復路15:30〜17:00 →JR木曽福島駅17:00 → 上松駅17:20 →南木曽駅
2,000円(資料代及び現地移動バス代含む)
20名程度
公益社団法人 日本技術士会 長野県支部事務局((株)アンドー内)
Tel:0263-48-0480 Fax:0263-48-0009
E-mail penagano@penagano.org
締め切り日:平成29年9月27日(水)
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