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平成28年度東信ブロックCPD講座

『生物多様性の機能を活かしたこれからの社会基盤のありかた』

　日本技術士会長野県支部は、地域の方々とともに、地域の課題を考え、学び、情報を発信する場として環境問題を考える講演会を企画しました。
　人と自然の関わりをビオトープの視点から考えます。

開催日時：平成28年9月10日（土）14：00〜16：00
会　場： 佐久市佐久平交流センター（佐久平駅下車 徒歩5分、TEL：0267-67-7451）
主　催：公益社団法人 日本技術士会 長野県支部
参加費：　500円(会員）、1,000円(一般）、無料(学生）
申込先：公益社団法人 日本技術士会 長野県支部 事務局 松本市大字島内3481-1（株）アンドー内
事務局 雨宮 TEL：0263-48-0480 FAX：0263-48-0009 E-mail:penagano@penagano.org
支部幹事 中島 TEL:0267-86-3808（19:00〜21:00）E-mail:n-macha＠agate.plala.or.jp
　※1.参加希望者はE-mail、Faxにて申し込みをお願いします。
　※2.参加申込みは8月31日(水）。定員(50名)になり次第、締め切りとさせて頂きます。
高山先生のご講演要旨
生物多様性はさまざまな機能を持ち、なかでも生活基盤や減災に関わるグリーンインフ
ラとしての機能が注目されています。また、地域の未利用資源を活かした再生可能エネル
ギーの利活用や、自然資源を活かした経済活動の活性化等による地域創生にもつながる機
能を持っています。そこで、国内外の取組みを紹介しながら、生物多様性の保全・再生手
法や、さまざまな機能を活かしたこれからの社会基盤のありかたについて、講演していた
だきます。