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長野県支部

日本技術士会長野県支部CPD講座

日本技術士会長野県支部CPD講座

木曽の産業遺産と土石流災害現場を学ぶ

長野県の「“つながろう木曽”応援運動」に賛同する取り組みとして実施します

 日本技術士会長野県支部は、地域の課題を考え、研修する場として 現地見学会を企画しました。
 見学先となる木曽谷は大正時代から 中京圏などの工業用電力のための 発電所の開発が行われてきました。
その発電施設は、どのようなものか、現在のエネルギー問題と併せて その役割と施設の機能、構造、歴史などについて習得します。
 併せて 平成26年南木曽町で発生した土石流災害現場では 土石流の発生メカニズム、その対策はどのように行われているかを現地で学びます。
 長野県では御岳の噴火御嶽山噴火災害により、地域経済に大きな影響が生じている木曽地域を、個人、団体などが、「木曽を訪問する」「木曽で会議を実施する」などの木曽地域への応援の取りくみを行っているため、本研修講座はその趣旨に賛同し、木曽地域を巡る取り組みとして実施します。
 多くの皆様のご理解と本講座への参加についてご協力くださいますようお願いします。
日 時:平成27年11月27日(金)9:30〜15:30
集合場所集合時間:集合 木曽郡木曽町長野県木曽合同庁舎 9:15(自家用車)
          又は 木曽福島駅前 9:25(電車)
        解散 南木曽駅15時30分(木曽福島までバスは戻ります)
定員 : 30名程度
参加費 : 参加費(資料 現地移動バス代含み)2000円
研修行程
プログラム:
 午前研修 9:30〜12:00
   テーマ:産業遺産研修
   ・森林鉄道遺構 鬼渕橋(上松町)
   ・関西電力読書発電所と関連施設(柿其水路橋)

 午後研修 12:45〜15:30
  テーマ:南木曽町土石流現場(梨子沢)研修
  ・災害の概要 (長野県建設部、国土交通省)
  ・対策工事の計画と施工状況
  (午后の研修は「中部森林管理局南木曽支署」で講義を行い、その後
   現場へ移動します。)
お 願い :現場研修に対応した服装、履き物で参加下さい。
昼食の必要な方は、申込により地元でつくられたお弁当(800円)を用意いたします。
申込方法 : 参加ご希望の方は,氏名,勤務先/所属名など連絡先,集合場所,解散場所,
弁当の必要の有無 を明記の上,FAXもしくはE-mailで11月10日までにお申し込みください.
日本技術士会HPからも申し込みできます

このページのお問い合わせ:長野県支部

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