茨城県支部のホーム行事案内いばらきIoTコ・ラボ勉強会(第14回)開催案内
いばらきIoTコ・ラボ勉強会(第14回)開催ご案内
クラウド活用・DIY型製造業IoTによるDXハンズオン
主催 公益社団法人 日本技術士会 茨城県支部
IoT推進支援プロジェクト
いばらきIoT コ・ラボは、日本技術士会茨城県支部が主宰し、技術士を含む産官学の地域専門
家による、共学、協創を目的とする自主コミュニティーです。これまでIoTプロトタイプの構築体
験実習や、技術の紹介など、DXを推進するための知識習得を進めてきました。
今回は、ia-cloud・Node-REDプラットフォームを活用した製造業IoT導入の事例を学
びながら、簡単な製造業IoTシステムをDIY型で構築体験するハンズオン演習を行います。
なお、ia-cloudは、製造科学技術センターIAF(産業オートメーションフォーラム)が開発推進
する、製造業向けIoTサービス。 Node-REDは、デバイス、API、オンラインサービスを相互に
接続するためにIBMにより開発され、OpenJS foundationが提供・運用するノーコード型、オー
プンソースの開発ツールです。
地域のIoTやAIを活用したDX推進に関心のある、地域の中小企業経営者・IT担当者、支援機関コ
ーディネーター、技術士等の専門技術者の方々の参加をお待ちします。
−記−
1.日時:2022年10月8日(土)14:00 〜16:30 (受付開始:3:30〜)
2.場所:ワークプラザ勝田 研修室(2)
3.概要:
・テーマ「ia-cloud・Node-REDを活用した製造業IoTシステムの構築体験」
・講師 (一財)製造科学技術センターIAF(産業オートメーションフォーラム)運営委員
株式会社@bridgeテクノロジー代表取締役 橋向 博昭 氏
及び IAF ia-cloudプロジェクト専門家1−2名
・内容
RaspberryPiと、各種センサや製造業で使用される計測制御機器等を接続できる、
Node-REDのカスタムノードを使って、簡単にDIYでクラウドへのデータ格納を
行えます。クラウドへ格納されたデータは、同様にNode-REDのダッシュボード
ノードで、どこからでも見える化・分析が可能です。今回のハンズオン演習では、
実際のセンサ機器・計測制御機器を使ってデータ収集と見える化を実現する
Node-REDアプリケーション作成を、ハンズオンで体験いただけます。
4.募集人員:20名程度(先着順)
5.参加費
一般、技術士会会員とも 1,000円 (ただし、非会員の技術士は 2,000円)
6.申込期限:2022年9月30日(金)
7.申込方法:以下から参加登録をお願いします。
https://forms.gle/hzU4Ln3rXzUxf8Aa7
8.問合せ先
茨城県支部 事務局 ひたちなか市新光町38 株式会社ひたちなかテクノセンター内
TEL: 029-219-5154 E-mail: baraki@engineer.or.jp
担当:日本技術士会茨城県支部 IoT推進支援プロジェクト 大脇隆志
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