茨城県支部のホーム行事案内第2回若手技術者講演会・グループワーク
公益社団法人 日本技術士会 茨城県支部
第2回若手技術者(Wi-SE)オンライン講演会・グループワークのご案内
公益社団法人 日本技術士会茨城県支部
研修委員会 委員長 小林 守
若手技術者(Wi-SE)チーム
この度、茨城県支部の若手技術者(Wi-SE:ワイズ)チームにて、第2回
若手技術者(現役技術士・修習技術者)の講演会・グループワークを企画
致しました。
今回は、WEBオンラインにて開催し現役世代の若手技術士の講演会、
引き続き若手技術士の業務における認知度についてグループワークを
行い、その結果を参加者で共有することで今後の活動に役立つように致
します。
つきましては、下記の内容にて開催致しますので、是非ともご参加し
ていただけますよう、宜しくお願いします。
−記−
1.日時:2020年10月3日(土)13:00 〜17:00
(接続試験開始: 12:30〜)
2.場所:WEBオンライン(Zoom会議)開催
3. 挨拶及び趣旨説明(WEBオンライン会議):13:00〜13:10
4.講演会(WEBオンライン講演会): 13:15〜14:35
(1) 講演1
演題:「企業内で技術士を認めてもらうために」
講師:千歳範壽氏(原子力・放射線部門)
概要:かつて企業が求めていたのは、経営者の方針に従い、上司
の指示を正確に速く遂行できる人材でしたが、今では、自
ら情報を集め、長期的な視点から計画を立て、それを遂行
できる人材が必要とされるようになりました。技術士に求
められるコンピテンシーは、まさに、企業が求める人材が
備える能力に一致する。この観点をふまえ、技術士の企業
における価値、さらには企業が生み出す社会的価値への貢
献のしかたについて議論する。
(2) 講演2
演題:「独立開業後の歩みについて〜ポストAI/IOTは何か?
人とのご縁の大切さ〜」
講師:松下朋永氏(情報工学部門)
概要:2017年3月に第二次試験に合格し、その後個人事務所として
技術士の登録をしました。技術士になる前もなった後
も、“ご縁”で携わらせて頂いている業務や活動が多く、
それらの一部の経緯や内容をご紹介する。具体的には、修
習技術者支援委員会での委員補佐や委員としての活動や研
修会等の様子、広い意味でのAI関連分野に関係した業務経
験と、それを踏まえた、ここ最近のニーズや肌感覚につい
てお話する。
5.グループワーク(WEBオンライングループ): 14:40〜16:50
(1)テーマ:『若手技術士(者)の認知度向上の検討』
(2)狙 い:若手技術士2名の講演で得られる業務履行上の知見を活
かしながら、グループワークにて若手技術者の活動を棚
卸し、若手技術者の認知度の向上のために若手技術者と
して何ができるかを議論する。
(3)ワーク:参加者が複数のグループに分散して、テーマを検討する。
(4)発表会:リーダーにより、グループの検討結果を発表する。
(5)全体質疑応答:複数名からの質疑を受け、応答する。
6.終了挨拶(WEBオンライン会議): 16:50〜16:55
7.資料代および期限:
(1) 資料代:技術士(日本技術士会会員:無料、
非会員:2,000円)、一般:無料
(2) 口座振込期限:9月20日(日)
8.参加方法:
(1)登録:
下記のいずれかの方法でお申込みください。
・日本技術士会HP会員コーナーの「CPD等行事予定」にて申し込み
ください。
https://www.engineer.or.jp/kaiin/dmsw0200.php#month10
・「若手技術者(Wi-SE)講演会・GW参加申込書」に必要事項を記入
してEメールにてお申し込み下さい。なお申込書は茨城県支部HP
よりダウンロード願います。
https://www.engineer.or.jp/c_shibu/ibaraki/
(2) 日本技術士会 非会員の方は、口座振込および正式登録:
・事前登録していただきました日本技術士会 非会員の方には、
メールにて参加費の振り込み口座(口座名、口座番号)をお知
らせ致し、指定口座に「氏名」を記入して振り込んでいただき
ます。
・参加費の確認が取れた段階で、正式にご参加と見做しZOOM招待
URLをご連絡します。
後日郵送にて資料代の領収書(pdf版)、CPD参加票をお送り致
します。
9 問合せ先:
茨城県支部 事務局 ひたちなか市新光町38
株式会社ひたちなかテクノセンター内
TEL: 029-219-5154 E-mail: ibaraki@engineer.or.jp
担当: 小林守 (携帯電話:090-3472-1478)
以上
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