ナビゲーションを飛ばしてコンテンツへ
  • 茨城県支部のホーム
  • 地域本部・県支部・部会・委員会
  • 公益社団法人日本技術士会
  • RSSについて
茨城県支部

第43回技術士CPD講座のご案内(募集停止)

第43回技術士CPD講座開催のご案内(定員オーバーにつき募集停止)
              公益社団法人 日本技術士会 茨城県支部
              研修委員会 委員長 小 林 守

 この度、新型コロナウイルス感染防止の緩和により、第43回技術士CPD講座を下記の日時に開催致しますので、ご参加をお願い致します。

  ● 日時 :2020年8月1日(土) 13:00 〜 17:00
  ● 場所 :ワークプラザ勝田 2F 研修室2
       〒312-00052 ひたちなか市大字東石川1279 (Tel 029-275-8000)
       http://www.workplaza.or.jp/f500.htm

● 講演1 (13:00 〜 15:00)
・演題 :『リスクマネジメントにおける意思決定の方法論:
     「リスク情報を活用した意思決定(RIDM:Risk-Informed Decision Making)」』
・講師 :HIRAKAWA技術士事務所 代表
    技術士(経営工学、原子力・放射線、総合技術監理部門)平川 博將氏
・要旨 :リスクマネジメントの枠組みも最近ではERM(全社的リスクマネ
    ジメント)やリスクガバナンスに変遷して来ているが、それにお
    ける意思決定の方法論もリスクベースからリスク情報を活用した意
    思決定(RIDM)に変化して来ている。これらの変遷を概観するとと
    もに、昨今、原子力の分野で注目を浴びているRIDMについて、その
    問題解決手法と類似した意思決定プロセスの概要を解説し、また、
    リスク情報を統合する分析の方法論として多基準(多属性)意思決
    定分析などの事例を紹介する。
● 講演2 (15:00 〜 17:00)
・演題 :『社会インフラに関する最近の話題 −下水道と無電柱化について−』
・講師 :株式会社 協和エクシオ 土木事業本部
    技術士(建設、上下水道、総合技術監理部門) 白川 淳一氏
・概要 :2019年の9月、10月に相次いで来襲した台風15号、台風19号による
    記録的な強風、大雨は、社会インフラに甚大な被害をもたらし、生
    活や経済に大きな影響を及ぼした。激甚な自然災害の脅威が高ま
    り、改めて社会インフラ整備について議論が高まっている。本講演
    では、社会インフラの中でも防災上の観点から注目されている下水
    道及び無電柱化に関して、現状を解説するとともに各種の課題等に
    ついて紹介する。

● 参加会費 : 技術士会会員、一般 :1,000円
        技術士会非会員   : 2,000円
● 参加定員 : 定員28名(MAX54名)先着順;募集停止
● 開催方法 : 対面方式(手指消毒液、非接触型体温計、フェイースシールド;支部準備)
● 参加者持参物 : マスク(必須)
● 申込先・申込期限:
・日本技術士会HP会員コーナ「CPD行事等予定欄」より申請。
  https://www.engineer.or.jp/kaiin/dmsw0200.php#month08
・FAXにて申請(茨城県支部HPより申込用紙をダウンロードして記入)
    https://www.engineer.or.jp/c_shibu/ibaraki/
・申込期限:募集停止

● お問合せ先 : 日本技術士会 茨城県支部 事務局
         E-mail:ibaraki@engineer.or.jp
         Tel :029-219-5154
         担当  : 小林 (携帯:090-3472-1478)
                 以 上

このページのお問い合わせ:茨城県支部

ページトップへ