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茨城県支部

2018年 新年講演会・交流会のご案内

2018年 新年講演会・交流会のご案内

公益社団法人日本技術士会茨城県支部
支部部長  本田 永信

日本技術士会茨城県支部は、下記により「2017年 新年講演会・交流会」を企画致しました。多くの方のご参加をお待ちしております。

1. 日 時: 2018年1月27日(土) 14:00〜18:00
2. 場 所: ワークプラザ勝田 2F 大会議室
       〒312-0001 茨城県ひたちなか市大字東石川1279番地
       TEL 029-275-8000(代)
       現地案内URL:http://www.workplaza.or.jp/f500.htm
3.講演テーマ: 『未知の解明方法と技術』
4.スケジュール:
4.1 受 付 (13:30 開始 )
4.2 講演会 (14:00〜16:40)
講演1  (14:30〜15:30)
(1) 演題: 『走査電子顕微鏡の原理と高性能化技術の進展』
(2) 講師: 株式会社日立ハイテクノロジーズ 主管技師長      佐藤 貢氏
(3) 要旨: 走査電子顕微鏡の原理と高分解能化の牽引役となった半導体産業との関わり、および日立における高分解能化技術の進展について紹介する。

休憩 (15:30〜15:40 )

講演2  (15:40〜16:40)
(1) 演題: 『物理と地球史に基づく生命誕生シナリオ』
(2) 講師: 地球物質科学、物質材料研究機構名誉フェロー、日本地球惑星科学連合フェロー           中沢 弘基氏

(3) 要旨: なぜ地球に“生物”が居るのか?地球にはなぜこんな複雑で多様な生物界あるのか?生命の発生や進化について、世に諸説がありますが真偽が不確かです。諸説にはWhy、なぜ生命が発生したかの物理的必然性の根拠がないからです。本来、自然現象の解明は3W1H(Whoは除く)のうち、Whyが第一でWhen, Where, How はその後のはずです。
そう考えて考察し、「地球が熱を放出してエントロピーが下がる」ことが、生命の素となる有機分子の生成する理由であり、かつ生物が進化して生物多様性を生ずる物理的理由であると気付きました。そうであるなら、「(高温融体であった)地球の冷却にともなう物理・化学反応に依って自然に生命は誕生して進化した」はずです。
本講演では「生命誕生の物理的必然性と地球史に沿った生命誕生シナリオ」を、世界の専門誌に公表された研究成果(演者らのグループの実験結果も含む)を根拠に話す。

4.3 交流会 (17:00〜18:30)

5.参加方法:
5.1 申込先:
  日本技術士会HP会員コーナーの「CPD行事予定」(会員PWが必要)
  又は、下記E-Mail又は、FAXにてお申し込み下さい。
     E-Mail: ibaraki@engineer.or.jp
     FAX: 029-265-5558
5.2 申込期限: 2018年1月22日(月)
5.3 参加費:
(1) 講演会:技術士会会員:1,000円、 非会員:2,000円、 一般:1,000円
(2) 交流会:3,000円
  ※参加費は1月22日(月)迄に、下記「ゆうちょ銀行」へお振込ください。
  ●お振込先:
   a. ゆうちょ銀行間送金の場合 :  記号:10690、番号:22896131
    シャ)ニホンギジュツシカイ イバラキケンシブ
   b. 他行から送金の場合:  店名:068、店番:068、口座番号:2289613
    シャ)ニホンギジュツシカイ イバラキケンシブ

6.お問い合わせ先: 日本技術士会茨城県支部事務局
              〒312-0005 ひたちなか市新光町38 (株)ひたちなかテクノセンター内
              TEL: 029-219-5154  FAX: 029-265-5558
              E-Mail: ibaraki@engineer.or.jp

以上

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