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原子力・放射線部会

安全文化を考える座談会(2018年度)

安全文化を考える座談会(原子力・放射線部会)

 「安全文化を考える座談会」は、部会で企画する例会・講演会の後、関連する様々なテーマを設定し、少人数のグループに分かれて、ざっくばらんに意見交換する会です。
 2014年度下期以降の活動計画では、10年方針を受け、8つの新たな活動を定めましたが、(1)安全文化と技術者倫理を学び直す取り組みとして、安全文化醸成に関連する意見交換会を第43回技術士の夕べと第48回技術士の夕べの2度、桑江理事主導で行いました。その後、もう少し小規模の活動として、「安全文化フォーラムディスカッション」を立ち上げ、有志による4回の意見交換会を実施しました。
 本会は、2018年度以降、芳中副部会長主導で、安全文化の枠を少し緩和し、また参加者を増やすために講演会後の1時間に限定し、講演に関連する様々なテーマを設定し、意見交換を行う会に改組しました。本頁では、当日の資料や意見概要等を掲載しています。

開催実績(2018年度)

1)日程:2018年9月21日 テーマ:放射線防護について考える
2)日程:2018年11月16日 テーマ:我々は何を学ぶべきか
3)日程:2019年1月18日 テーマ:新検査制度について考える(技術士としてどう向き合うか)

【参加者からの声】
〇座談会で参照した保健物理学会提言を初めてみた。感銘を受けた。
〇日頃思っていることを話し合い、質問できてよかった。こうした中で啓発しあうことが文化の定着、深化につながると思う。
〇部会員からの発表は横のつながりを強め、課題解決や相談先を見つける上でよい。部会員から報告を受ける企画をしてはどうか。
〇新しい検査制度の方向性について、本来、安全文化醸成のあるべき姿であると認識した。安全向上につながる。
当日、参考にした資料、その他の感想等については、会員サイトに掲載予定

このページのお問い合わせ:原子力・放射線部会

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