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経営工学部会

経営工学部会 10月例会・講演会のご案内

経営工学部会 10月例会・講演会(現地会場及びオンライン)のご案内
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 「経営工学ビジョン2050『2020年補遺版』」は、2011年に策定された「経営工学ビジョン2050」の発展形です。この補遺版は、地球温暖化や持続可能性に焦点を当てていた2011年のビジョンを基礎とし、2020年代の急速な環境・技術変化を反映しています。気候変動、デジタル技術、AIの進展に対応し、経営工学が現代の新たな課題に対処し解決策を提供するために、第2次経営工学ビジョン策定グループを立ち上げました。今回は2023年3月に発表された「経営工学ビジョン2050『2020年補遺版』」の全容をご紹介頂きます。
                   部会長  戸ヶ崎 辰夫
                   担当幹事 佐竹 孝、杉山 尚美、神原 典広
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期日:2024年10月25日(金) 18:30―21:00
場所:機械振興会館6階 6D-4会議室 及びTeamsによるオンライン開催
例会次第
 第1部 経営工学部会活動報告 18:30−18:40
 第2部 ビジネス研究会:技術士業績発表  18:40−20:30
  テーマ:「経営工学ビジョン2050:経営工学部会分冊2020年補遺版の発表」
(1)「経営工学ビジョン2050『2020年補遺版』の策定と2020提言」
    小石 尚文 氏 技術士(経営工学)(講演15分)
   第2次経営工学ビジョン策定グループの活動と「2020年補遺版」の2020提言につい
  て紹介する。
(2)2020年補遺版の詳細紹介
  (ア)この10年の変化と新たに見えた課題−SDGsとの関わりと今後の動向−
    濱岡 伸夫氏 技術士(経営工学)(講演30分)
   2020年の経営工学を取り巻く環境の現状と今後の予測を分析し、社会経済環境の変
  化と課題を検討。また、課題解決の考え方の1アイテムとしてSDGsの詳細を説明する
  と共に、「経営工学ビジョン2050」とSDGsの関連性、SDGsのビジネスモデルなど経営
  工学と関わる最新動向について考察する。
  (イ)近未来の経営工学
    高宮 脩武氏 技術士(経営工学)(講演30分)
   経営環境の変動のもとに発生している事象・トレンドとそれらに対処すべき課題を
  示す。取り上げた課題に対しての解決方策を管理面と現場革新の2つの能力に分けて
  言及する。次いで、これからの経営工学が目指すべき方向性を紹介し、これに関する
  編集メンバーへのアンケート結果を合わせて紹介する。
  (ウ)ビジョン2050『2020年補遺版』のインパクト
    吉川 武志氏 技術士(経営工学)(講演15分)
 第3部 ワンドリンク交流会
参加者:日本技術士会会員(定員:会場50名、オンライン100名)
参加費:1,000円 (会場:現地徴収/オンライン:事務局一括請求)
申込は日本技術士会HPから
  ホーム>技術士CPD>技術士CPDとは>Pe-CPDコーナー>技術士CPD行事申込一覧(新システム)
     https://www.engineer.or.jp/kaiin/password/cpdevent/cpdeventlist.php
申込期限:2024年10月19日(土)(定員になり次第締切)
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【注意事項】
オンライン申込者には10/23(水)までに行事視聴用招待メールを@ipej-ie.orgドメインから配信いたします。このドメインからのメールを迷惑メール等でフィルタリングされないよう設定をお願いいたします。
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                    問合せ:担当 佐竹(reikai10@ipej-ie.org)

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