公益社団法人 日本技術士会 繊維部会
2022年5月29日(日)13時20分〜16時40分
MS−Teamsによるオンライン配信
「我が国繊維産業の方向性と技術」
以下のとおり
1 13時20分〜13時30分:開会挨拶(部会長)、講演会趣旨説明(CPD担当)
2 13時30分〜15時00分:講演1
演題:「産業構造審議会繊維産業小委員会報告について(仮)」
講師:経済産業省 製造産業局 生活製品課 課長補佐 橋 達也 氏
内容:経済産業省では、昨年7月「繊維産業のサステナビリティーに関する検討会」の報告書をまとめました。
現在「産業構造審議会繊維産業小委員会」を開催して、令和3年度内に報告書のとりまとめを予定しており、
2030年に向けた繊維産業の方向性などについて講演する予定です。
(休憩10分)
3 15時10分〜16時40分:講演2
演題:「技術が支えた日本の繊維産業 素材・商品開発の歩み」
講師:日本繊維機械学会 繊維・未来塾 幹事 松下 義弘 氏
内容:戦前、世界最大を誇ったわが国繊維産業は、戦後、復興、1960年代は合繊産業が発展、世界に冠たる地位を確立しました。
1970年代は沈滞、1980年代半ばから落ち込むが、アパレルから産業資材等をターゲットに独自の基盤を築くなど素材や商品開発
について講演します。
4 16時40分:閉会挨拶(副部会長)
日本技術士会会員 1,000円、会員以外 1,500円
日本技術士会の会員の方
技術士会ホームページ会員専用の CPD行事申込 (新システム)からお申し込みください(一括支払*註)。
講演日7日前までに、MS-Teamsの招待メール(接続方法、パスワード等)を送ります。
日本技術士会の会員以外の方
下記に申し込みを行い、会費を指定の銀行口座に振り込んで下さい。
会費の納入を確認した後、講演日7日前までに、MS-Teamsの招待メール(接続方法、パスワード等)を送ります。
申込メール宛先:ma2saaki@imail.plala.or.jp (松村正明)
振込先:三菱UFJ銀行 虎ノ門支店 口座番号(普通)1410930
口座名義人:日本技術士会 繊維部会 代表 井塚淑夫(いづかよしお)
「ニホンギジュツシカイセンイブカイ」
2022年5月19日(木)正午(定員100名に達し次第締め切ります)
*註)一括支払:CPD講演参加料の管理は日本技術士会が行い、参加の都度の参加費用支払いは不要です。
翌年度の年会費に併せて、CPD行事の参加費用の1年間分が請求され、一緒に支払うことになります。
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