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生物工学部会

【例会案内】2020年2月例会(特別例会)

台風19号接近のため,中止になった2019年10月の例会の内容で実施します。

日時: 2020年2月15日(土)13:00-19:00
場所: 機械振興会館 6階 会議室6D-4
主催: 公益社団法人日本技術士会 生物工学部会
対象: 日本技術士会 正会員・準会員
     (部門、地域を問わず参加を受け付けます。)

内容: 日本技術士会・2020年10月「秋の例会」
 テーマ「活用事例に学ぶAI(人工知能)利活用の成否 〜破壊的テクノロジーに対する技術士の役割〜

概要
 人工知能技術はあらゆる製品・サービスに活用され、社会に溶け込み始めている。その影響力はインターネットやスマートフォンの比ではない考えられており、自動運転をはじめ、製造・小売・物流、軍事・防犯、金融、農業、医療・介護等々、あらゆる分野のビジネスを一変させる可能性を秘めている。
 今まさに爆発的進化を遂げ、社会に進出し始めている人工知能の技術的な基礎知識を学び、講師による具体的事例を紹介していただく。技術士一人ひとりが自分のビジネスでどのように人工知能を活かすことができるのか、それを考える機会を提供する。

 *月刊「技術士」掲載記事PDF:2020年9月号,645号,pp12〜15

プログラム:
13:00-17:00 講演会 司会:藤田直美 氏(技術士 生物工学部門)

「AI技術の概要と活用のポイント」
  高橋 俊哉 氏(技術士 生物工学部門)
  大正製薬株式会社 情報検索室

「ライフサイエンスからみるAIの現状と課題」
  奥野 恭史 氏
  京都大学大学院医学研究科 ビッグデータ医科学分野 教授

「農業でのAI活用の必要性」
  梅田 幹雄 氏
  ヤンマーアグリ株式会社 開発統括部・顧問/京都大学名誉教授

「活用事例:施設エンジニアリングにおけるAI活用」
  松村 嘉之 氏(技術士 生物工学部門)
  大成建設株式会社 エンジニアリング本部

「AIをデザイン・駆使する次世代技術コンサルタントの可能性」
  本田 大士 氏(技術士 生物工学部門)
  花王株式会社 安全性科学研究所

17:00-19:00 技術懇話会
(別途、参加費が必要:任意参加)

参加費:正会員 1,000円,準会員 500円
    懇親会は正会員・準会員ともに500円
    ※おつりがでないように、ご準備ください。
その他:各地区へのWeb中継実施を検討中。詳細決まり次第、当HPでご案内します。

参加申込: 技術士会ホームページ・CPD行事参加申込サイトよりお申し込みください(会員パスワードが必要です)。
申込締切:2020日年2月8日(土)(厳守)

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