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応用理学部会

部会長挨拶

応用理学部会ホームページへようこそ

 

 応用理学部会 部会長
       稲垣 秀輝

 

 この度、青崎耕前部会長から応用理学部会長を引き継ぎました。大学院まで地質学を研究したあと、企業内で地質や地形の知識を社会に応用する業務をしてきました。この間の専門分野は資源地質、土木地質、環境地質、災害地質で、多くの学協会活動と技術士会での多様な活動をしてきました。

 学協会の活動としては、地盤工学会「学会誌編集委員」「学会誌講座委員」「地盤リスクと法・訴訟等の社会システムに関する事例研究委員会委員長」、日本応用地質学会「理事」「環境地質研究部会長」「災害地質研究部会長」、土木学会「学会誌編集委員」「斜面工学研究小委員会・火山工学研究小委員会副委員長」、日本地すべり学会「出版委員会委員」「解説委員」など多数あります。
そして、技術士会に係わる職務としては、応用理学部会幹事(2013-2018)、応用理学部会副会長(2019-2023)、広報委員会委員(2013-2016)、倫理委員会委員(2017-2019)、企画委員会委員(2020-2023)、APEC・IPEAエンジニア審査委員(2015-現在)、赤門技術士会幹事(2018-現在)があります。これまでの経験を生かし、学協会と連携していきます。

 特に、応用理学部会は、物理・化学,地球物理・地球化学,地質の理学の知識を応用し社会実装する技術を専門としています。近年、増化・大規模化している自然災害や地球環境問題などに関連した多くの技術的な課題をグローバルに進展する新しい技術の開発が求められています。ここで、私はこれまでの応用理学部会の活動を継承しながら、他部門の技術士の皆さんと協力しあい、応用理学部会の新しい進展を目指します。

 このような自然環境の変化と社会変革の折でもあり、非才の身には甚だ重く感じられる大任ですが、部会員の皆様方のご支援をいただいて責務を全うしたいと存じますので、何卒お力添えを賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

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