社会委員会のホーム対外広報活動発表2 技術士として支える『地域をつよくする』取組み
【報告事例】
報告[1] 地域主導の地域資源活用の取組み支援
報告[2] 高等専門学校生との共同研究
報告[3] 博物館学芸員の取組み支援
【活動報告概要】
再生可能エネルギー、特に九州の豊かな地域資源である地熱エネルギーの利用促進に関わっている。技術の職にあることを活かして支援ができればと、手法を試行錯誤しつつ取組み過程を含めてのアピール活動も進めている。
ジオ・メリットとしての純国産エネルギー‘地球の恵み’を活かしながら、生活の場としての地域をよりつよくしていく取組み・・・エネルギー・セキュリティの向上と共に、防災リテラシーの向上と合わせてのまちづくりを目指している。
関わり方の形は様々。地域主導の会合へ参加したことがきっかけで多方面への関わりを続けている小規模な温泉地での取組みや、2010年から進めている高等専門学校生との共同研究、また、活火山地域の子どもたちと関わりながら活動する博物館学芸員への支援など、実践中の活動事例を紹介する。
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