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社会委員会

発表1 広範なエンジニアリングの知見を活用して、子供の不慮の事故を防止する

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子どもの安全研究 グループ

佐藤国仁 技術士
(機械部門)

日本では、子どもの死亡原因の第1位が「不慮の事故」であり、19歳以下の子どもたちが毎年1000人以上、不慮の傷害事故で命を落としている。

傷害事故は同じ原因による事故が繰り返して起きており、技術的な手段で解決できるものが相当数ある。

ここに分野横断的な活動のできる技術士が社会貢献できる機会があると考えて当会を立ち上げた。

われわれは産総研との共同研究によって、浮き輪、プール、除光液、幼児用ベッドについての現状調査、実験、解析を行い、リスク低減方策の提言をまとめた。

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