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社会委員会

発表2 3.11 以降の原子力・放射線部会の取り組みと個人活動

桑江良明技術士

桑江 良明 技術士

原子力・放射線部会長

桑江 良明 技術士

(原子力・放射線部門)

【講演者紹介】
・1980年 東北大学工学部卒
・同年 電源開発(株)入社(現在、原子力業務部 安全管理推進役)
・2004年 技術士(原子力・放射線部門)合格
その他保有資格:第一種電気主任技術者、原子炉主任技術者、第一種放射線取扱主任者 等
・2005〜2010年度 原子力・放射線部会幹事、2011年度より同部会部会長
・首都圏の複数の大学で、非常勤講師として「技術者倫理」「原子力工学」科目を担当

【講演概要】
 2011年3月11日は、我われ原子力・放射線部門の技術士にとって、今後、忘れてはならない日として胸に深く刻まれることとなりました。
 東京電力(株)福島第一原子力発電所の事故が未だ最終的な収束に至らず、それにより周辺住民が苦しい避難生活を余儀なくされ、また、国民の多くが放射線被ばくに対する漠然とした不安を抱える状況の中で、原子力・放射線技術に携わってきた技術者が所属組織の垣根を越えて行動すべきことは限りなく多いはずです。
 震災発生から一年近くが経とうとしている今、この間の原子力・放射線部会の取り組みと講演者自身の個人活動を客観的に振り返り、「我われは何ができ、何ができなかったのか」そして「これから何をすべきなのか」を、皆様とともに考えたいと思います。

支援活動の様子(拡大画像へのリンク)

支援活動の様子

(画像クリックで拡大 28KB)

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