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青年技術士支援委員会

青年技術士支援委員会とは

青年技術士支援委員会とは

青年技術士支援委員会は、日本技術士会内に設けられた委員会組織で、45歳以下の技術士、技術士補、修習技術者から構成されています。

本委員会の前身は、23期46年の歴史をもつ青年技術士懇談会です。青年技術士懇談会は、日本技術士会会員の45歳以下の若手層を会員として設定し、講演会や見学会等を定期的に開催して会員間の懇親と交流を活性化してきました。日本技術士会の歴史とともに活動を行ってきたと言ってよいでしょう。

21世紀を迎えて『技術士ビジョン21』などに示された方針等を具体化するため、技術士の対外的活動を活性化しようという活動が求められています。長い歴史を持ち45歳以下の技術士および技術士補・修習技術者を会員として持つ青年技術士懇談会を、政策委員会のもとに(現在は研修委員会のもととして改組され)青年技術士交流実行委員会として設定され、2015年に青年技術士交流委員会、2021年に青年技術士支援委員会に名称を改めて現在に到ります。

活動の目的

青年技術士支援委員会は、以下の活動を目的としております。

  1. 本会の運営についての若手正会員層による積極的な企画、協力体制の構築
  2. 若手正会員向けを中心とした研鑚事業の企画・実施・指導
  3. 部会及び地域組織における若手正会員層との連携による研鑚活動の活性化
  4. (委員会運営に関する規則 第21条 別表2 実行委員会の設置目的および所掌事項)

青年技術士支援委員会は、青年技術士懇談会からの伝統を引き継ぎ、自由闊達な気風を持って会員層の交流を進めます。皆様の積極的な参画を期待いたします。

構成

2022年9月現在、総括本部委員16名、地域本部委員8名、委員補佐5名で構成されています。

組織

例会グループ・広報グループの2グループに分かれて活動を行うほか、各月の行事担当を割り当てて準備を進めています。

活動内容

毎月1回運営委員会を開催し、企画内容の準備・報告、各グループの活動報告を行っています。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響を鑑みながら、定期的にCPD行事を企画し、会員の自己研鑽の場を提供しています。
また、毎年6月に拡大委員会で1年間の活動を報告しています。

このページのお問い合わせ:青年技術士支援委員会

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