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本会会員による技術者倫理に係る諸活動の調査について

倫理委員会では、日本工学教育協会と連携した技術者倫理教育に必要な教材の検討の中で、技術者倫理教育の講師数等について調査したく考えております。
また、本会による技術者倫理普及啓発活動の活性化のため、本会会員による技術者倫理に係る諸活動について、情報収集致したくご協力のほどよろしくお願いいたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記

1．目　　的　　日本技術士会会員の中で、大学・高専などで技術（者）倫理について講義等を担当されている、又は担当した経験のある会員数等の現状を把握し、標準的な技術者倫理教育教材の構築に資するための調査の一部とする。

2．調査内容　　以下の情報を、「技術士パーソナルDB」に登録をお願いいたします。
登録方法は4．項をご覧ください。
[1]　大学・高専の名称
[2]　学部・学科の名称
[3]　その所在地（XX県XX市など）
[4]　講義の名称（技術者倫理入門など）
[5]　講義の年度あたりの期間（XX月〜XX月など）
[6]　講義の年度あたりの全回数と1回あたりの時間、担当回数（全6回、90分、担当3回など）
[7]　受け持つことになった経緯（“大学からXX本部を通じての依頼など）

3．第一次調査締切：平成27年8月3日まで
（なお、締切を過ぎてから講師を引き受けることになった方も積極的に登録ください。今後も12月末、6月末の半年毎に集計して統計情報とさせていただきます）

4．技術士パーソナルDBへの登録方法
　（1）以下URLの「技術士パーソナルDBへの登録」ページを開く
　（2）「⇒　技術士パーソナルDBへの登録」をクリック
　（3）技術士パーソナルDBへの登録　の【技術者倫理】タグをクリック
　（4）「16-2．技術者倫理関連の教育実務経験」の欄に記入
　　　　・「経歴年月」を記入ください
　　　　・「具体的な教育実務の内容」に2．項の[1]〜[7]の項目について記入ください
　　　　　（例：[1]XX大[2]XX学部XX学科[3]XX県XX市[4]…）
　（5）技術士パーソナルDBへの登録　の【確認・登録】タグをクリック
　　　　・確認の上、画面下部の「登録」を押して完了です
　（6）本調査では、上記の「16-2」欄のデータ登録だけで結構です。
　　　　（後日、お時間のあるときに他の項目も入力いただけますと幸いです）

5．そ の 他
今後、登録いただいた内容について、個別にお問合せや、技術者倫理教育教材検討のため、ご意見をお聞かせ願うこともありますので、その際はご協力よろしくお願いいたします。

以上