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科学技術振興支援委員会

第10回理科実験事例発表大会の発表者募集について


小中高校の児童・生徒を対象とした理科実験支援活動を行ってきた技術士の皆様に児童・生徒の興味度、理解度、関心度を高める手法について理科実験の実演や解説を交えて発表していただく、理科実験事例発表大会を下記のとおり開催いたします。

この理科実験事例発表大会で発表していただく講師の方を募集いたします。皆様奮ってご応募ください。

1.日時
 2026年 3月 14日(土)13:00〜17:00

2.開催形式
 会議室での対面発表とTeamsによるWEB配信とのハイブリッド方式

3.場所
 主会場:機械振興会館6階D4会議室
 サブ会場(WEB):発表者自宅、各地域組織の会議室等、Teams を使用したオンラインでの発表。
※サブ会場の手配の場合は、発表者各自または、地域本部等にて対応をお願いいたします。なお、経費については、会場借料(必要な場合)を支給。

4.発表内容
 主に、小中高校の児童・生徒を対象にした理科実験(フィールドワークや情報処理を含む)の内容とする。発表いただいた資料は、日本技術士会Web ページにて公開(聴講申込者にのみ開示)。半年後には、一般公開(一般公開資料では、一部抜粋など、資料の変更などの要望を伺った上で掲載させていただきます)。

5.発表方法
 パワーポイントによる実験内容説明及び解説(実験の実演を含めても良い)。サブ会場(Web)で発表を行う場合、発表風景が解るように配信をお願いします。その際、カメラ等の補助者が必要でしたら講師で手配をお願いします。

6.発表件数
 発表件数は、7〜8 件(予定)とする。応募者多数の場合は、選考によりお断りすることがあります。

7.発表会の時間割
 後日、「第10回理科実験事例発表大会プログラム」を発表する。

8.発表会(予定)について
 発表者は、日本技術士会会員であることを条件とする。
 補助者については、日本技術士会会員・非会員の資格を問わない。

9.募集方法
 応募申請書(下記リンクの添付資料)にご記入のうえ、「14.問合せ先/申込先」にお申し込みください。

10.発表者募集締切日
 2026年1月11日(日)

11.発表資料締切日
 2026年3月2日(月)までに、以下3項目を「14.問合せ先/申込先」までメール送付のこと。
〇配布用資料、〇発表用資料(パワーポイント) 〇講師紹介用略歴

12.発表事例選定
 2026年1月中旬に開催予定の科学技術振興支援委員会にて選定。選定結果は、速やかに発表申込者へ通知致します。

13.お支払いについて
【1】主会場参加の方
 講師1名のみ 謝金10,000円(材料費等含む・税込み)、主会場までの往復交通費負担も可能(要領収書)。
【2】サブ会場参加(Web)
講師1名と補助者1名のみ謝金 講師:10,000円(材料費等含む・税込み)、補助者:5,000円(税込み)、サブ会場までの往復交通費負担も可能(要領収書)。

備考:
・主会場参加の場合、同伴される補助者への謝金、交通費の支払い有りません。
・サブ会場の場合、2名以上の補助者への謝金・交通費の支払いは有りません。
・交通費は予算を超えた場合、調整させていただく可能性があります。

14.問合せ先/申込先
 科学技術振興支援委員会事務局 鈴木 jireitaikai#engineer.or.jp(#は@に置き換えて下さい。)


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小学生向けのクイズです。10問中(ランダムに出題されます)8問正解すると、「理科大好き」と表彰させていただきます。

添付資料

第10回理科実験事例発表大会応募申請書

第10回理科実験事例発表大会の発表者募集について

このページのお問い合わせ:科学技術振興支援委員会

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