科学技術振興支援委員会のホーム主な活動第4回理科実験事例発表大会実施報告
第4回理科実験事例発表大会 実施報告
2019年12月23日 科学技術振興支援委員会
理科大好きな小中高生を育成するため、理科教室活動等を行っている会員が、模範となる理科実験事例をWeb中継により優秀な4件の発表を行いました。その結果、技術士として必要な知識・技術・プレゼンテーション能力を習得し、理科教室への活用を図って戴くという目的を達成できました。今後、技術士の理科教室活動が更なる展開と活躍が期待されます。
<実施日程>
日時:11月25日(木)13時00分〜17時00分
場所:機械振興会館6階67会議室
出席者:32名(会場/統括本部:26名、WEB中継/北海道本部:3名、中部本部2名、近畿本部:1名)
<概要>
1. 開会挨拶(司会:第3小委員会委員長 黒澤 兵夫氏)
初めに、理科実験事例4件のプログラム名称及びスケジュールと統括本部、北海道本部、中部本部、近畿本部とのスカイプ中継を実施する旨の紹介があった。
2. 委員長挨拶(科学技術支援振興委員会委員長 前田 秀一氏)
昨年に続いて事例を紹介頂ける神奈川支部へのお礼と、今回4件の理科実験事例の紹介をとても楽しみにしている旨の挨拶が述べられた。
3. 事例発表
・発表1「電気を作る」(北海道本部)小山田 応一氏(情報工学)
・発表2「TRIZ(トリーズ)の発明原理を用いた『発明実験』」(神奈川県支部)
中村 直人氏(電気電子)
・発表3「永久コマをつくろう!」(中部本部)谷口 芳和氏(電気電子)
・発表4「Raspberry Piと理科教室」(統括本部)中島 正明氏(電気電子)
なお、詳細はレジュメをご参照してください。
以上
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