国際委員会審議を経て締結された協定書および覚書(以下、協定等)について、委員会審議の際の情報から、締結先機関情報、協定等締結に至る経緯/目的/必要性、今後の活動予定/活動実績等について各リンク先に掲載されています。
各活動内容の確認や今後新たに協定等を締結する際などにご参考下さい。
協定書とは英語のAgreementが意味する内容とし、「会議や講演会など行事の共催等、本会全体が関わる活動内容を含むもの」(海外関係機関との協定等に関する規則4条)であり、「国際委員会が起案し、理事会の承認を得るもの」(同5条)です。
覚書とは英語のMemorandum of Understandingsが意味する内容とし、「情報交換、技術者交流等、日常的な関係委員会による活動内容に限定されるもの」(海外関係機関との協定等に関する規則4条)であり、「海外活動支援委員会が起案し、国際委員会による承認後、理事会に報告するもの」(同5条)です。
ガイドラインは、組織的な国際交流活動と国際委員会の役割に関し規定するものである。
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国際交流ガイドライン制定前に技術士会で締結された現在有効な以下の協定等につきましては、有効期限で終了または国際委員会審議を経て新たな協定等を締結しなおす予定です。
表題 | 相手機関名称 | 初回 締結日 |
更新日 | 現在の 有効期限 |
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北京交通大学と(社)日本技術士会との相互技術協力覚書 | 北京交通大学 | 2010.2.2 | 2020.2.1 | 2025.2.1 |
中国科学技術協会と日本技術士会との協力協議書 | 中国科学技術協会 | 2011.5.11 | 2021.5.10 | 2026.5.10 |
中国科学技術交流センターと日本技術士会との協力協議書 | 中国科学技術交流センター | 2011.5.12 | 2016.5.11 2021.5.11 |
2026.5.11 |
財団法人 韓日産業・技術協力財団と公益社団法人日本技術士会の産業技術交流協力に係る協定書 | 財団法人 韓日産業・技術協力財団 | 2011.6.16 | 2014.6.15 2019.6.15 |
2023.6.15 |
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