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「"現役若手世代"技術士CPD行事補助費」制度の新設について

「"現役若手世代"技術士CPD行事補助費」制度の新設について

　部会、地域本部及び支部での現役若手世代による現役若手世代に向けたCPD行事の企画、実施を活性化するため、平成30年4月1日から、「"現役若手世代"技術士CPD行事補助費」の制度を新設しました。

　経緯と目的は下記の通りです。
（企画委員会「本会の現役若手世代に向けたCPD行事の活性化について」より一部省略して抜粋）

経緯

本会行事等に対し参加困難な事情を種々有すると考えられる現役若手世代の会員については、退会者も多く会員拡大の観点からは、この世代の会員の本会事業への参画の活性化は本会としても課題である。

一部部会においては、現役若手世代による現役若手世代に向けた部会活動の実施の成功事例もあることから、さらに多くの部会や地域組織に展開可能とすべく新たな経費支援を検討することとしたい。

現在上記機能は、組織規定上は青年技術士交流委員会が担っているが、多くの部会の現役若手世代を引受けることは困難であるため、各部会及び全国の地域組織がそれぞれ個別に企画、実施することを経費面から支援することとしたい。

目的

部会、地域本部及び支部での現役若手世代による現役尾若手世代に向けたCPD行事の企画、実施を活性化する。

このことにより現役若手世代の会員のCPD行事への参加を促進し、現役若手世代会員にも多くみられる退会の抑制につなげることを目的とする。