4月度技術士CPDミニ講座（第88回）

農業のグリーン化には、農業生産性向上との両立が重要で、その鍵がスマート農業技術である。農業のスマート化は、品種開発から栽培、加工・流通、消費までをデータ駆動型に変えることである。そのことで、生産性向上だけでなく資材、エネルギ、食品等の無駄を削減し環境保全と両立させることを可能にする。また、スマート農業を可能にするためのインフラ整備が不可欠となる。スマート農機の運用や圃場のICT水管理に対応した農地、農道、用排水施設に加え、情報通信インフラ、再生可能エネルギを基本にした電力インフラの整備も必要になる。また、日本の成長戦略としてグリーン農業の海外展開のためには、国際標準化の推進が重要になる。

キーワード：スマート農業、持続的農業、農業農村整備、国際標準化

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※ 申込み受付は、3月10日（金）に開始します。定員に達しない場合も、4月10日（月）で締め切ります。

※ 4月11日（火）にTeams招待メールを送信する予定です。

1．Teamsの接続方法については、本ページ下部「 添付資料 」の「 Teams接続方法 」をご覧下さい。
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2．講演会の当日、事務局の担当者が運営のため執務室から離れ、会場など別室に詰めている場合があります。
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