CPD支援委員会のホームお知らせ4月度技術士CPDミニ講座(第83回)
社会で活躍するエンジニアに向けて、以下の講演を行う。
カーボンニュートラルの実現に向けて脱炭素に向けた取り組みが急務となる中、一般社団法人日本サステナブル建築協会では、建築物のエネルギーに関する調査、研究、開発を行っている。この中の省エネ基準検討委員会・設備基準WGでは、空調・換気設備など建築物の設備に関わる省エネ性能評価手法の開発を行っており、そのWG主査をされた岩本先生より専門の給湯設備の切り口から省エネルギーに関してのお話をしていただく。
研鑚目標:省エネルギー基準に関する取り組みを理解し、エンジニアに必要なスキルと自己研鑽のヒントを考える。
2022年4月13日(水) 18:00〜20:00
◆ WEB:Teamsによる配信(対面参加の会場はありません)
公益社団法人日本技術士会 CPD支援委員会
◆ 日本技術士会会員:1,000円
◆ WEB:300名
本ページ下部「 添付資料 」の「 オンライン講演会参加に関する規約 」を必ずお読みになり、
内容に同意した上で、技術士CPD行事申込一覧(会員)よりお申込みください。
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※ 申込み受付は、3月11日(金)に開始します。
定員に達しない場合も、4月11日(月)午前で締め切ります。
※ 申込の際、Teams招待メールを受信するメールアドレスを入力願います。
4月12日(火)にTeams招待メールを送信する予定です。
◆講演 「 給湯設備の省エネルギー 」
岩本 靜男 氏 〔 神奈川大学 建築学部建築学科 教授 〕
脱炭素社会に向けて改めて省エネルギーが注目されている。業務用建物の消費エネルギー量は日本全体の10%以上を占めており、省エネルギーが急務である。給湯設備はすべての建物に設置される設備ではないが、ホテル、病院、老健施設などでは建物全体の1/5以上の消費エネルギーとなることがある。あまり知られていない給湯設備の概要を述べ、省エネルギー基準とその対策について解説する。
※ 上記、内容は変更になることがございますのでご了承下さい。
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個別に接続方法を電話、メール等で説明することは、事前、当日とも致しかねます。
2.講演会の当日、事務局の担当者が運営のため執務室から離れ、会場など別室に詰めている場合があります。
接続の不具合対応含め、事務局に電話されても応答できかねますので、予めご了承下さい。
3.お一人様1接続での参加をお願いします。複数の機器を接続しての参加はお断りします。
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