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CPD支援委員会

7月度技術士CPDミニ講座(第80回)

※ 3/11の開催を中止した講演会を、7/8に延期して開催することとしました。【2020.6.12 CPD支援委員会】

高性能レーザーを用いた金属3Dプリンタの開発状況と応用展開

【 概要 】
 欧米では、金属成形3Dプリンタで部品、治具、最終製品を作る動きが加速しており、金属成形3Dプリンタが生産革命を起こすと言われています。今回、金属成形3Dプリンタのうち最も普及しているレーザー方式について説明していただき、今後の応用に繋げていきたい。

日時

2020年7月8日(水)18:00〜20:00
※ 中国本部での講演会を、WEB中継により統括本部(東京)の会場で受講します。

主催

公益社団法人 日本技術士会 CPD支援委員会

会場・会費・申込

統括本部(東京)の会場での受講は、日本技術士会の会員の方に限ります。
コチラ(← クリック)のCPD行事予定表より会場・会費等を確認のうえ、お申込み下さい。

参考

※ 中国本部において講演会を収録し、後日にPe-CPDへ動画を掲載する予定です。
※ 本年度は、技術士CPD登録の臨時運用対応(← クリック)が適用されますので、事前にご確認下さい。

内容

◆講演高性能レーザーを用いた金属3Dプリンタの開発状況と応用展開
 講演者 : 京極秀樹 氏 〔 近畿大学次世代基盤技術研究所 〕

 金属系材料を中心とした3D積層造形技術は次世代の”ものづくり”に必須の加工技術となってきており、航空宇宙分野をはじめとして産業機器分野さらには自動車分野などその適用範囲が急速に拡大してきている。これは、高性能レーザーの開発、さらにはソフトウェア開発などによる金属3Dプリンタの性能向上に依るところが大きい。
 本講座では、最近の金属3Dプリンタの開発状況と併せて、その適用事例について紹介する。さらに、海外では話題となっているDfAM(Design for Additive Manufacturing)と呼ばれている金属積層造形のための設計手法や装置導入にあたっての注意点などについても紹介する。

上記、内容は変更になることがございますのでご了承下さい。

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