防災支援委員会のホームお知らせ東京三弁護士会東日本大震災10年目シンポジウム
国によれば、今後30年に70%の可能性で首都直下地震の発生が予想されています。首都直下地震が発生したとき、弁護士(法律事務所)・弁護士会として何を行い、何を優先し、どう備えておいたらよいかを、東日本大震災での教訓、その後の立法措置や制度作り等社会情勢の変化、また今般の新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言下で生じた事態(弁護士のIT活用の機運を含む)を踏まえ、この機会に改めて整理、検討しました。
2021年3月11日 17:30〜20:00
オンライン開催(Zoomによるウエビナー)
弁護士、災害復興まちづくり支援機構所属の士業
下記リーフレットのQRコードから
1. 開会の挨拶と黙祷
2. リレー報告
テーマ1:首都直下地震が私たちの業務に与える影響 柴山将一氏
テーマ2:東日本大震災下での弁護士業務を振り返る 佐藤文行氏
テーマ3:コロナ禍による緊急事態宣言下での東京三弁護士会の業務で生じたこと 豊田賢治氏
3. 基調講演
首都直下地震と弁護士、弁護士会のBCP 細坪信二氏
4. パネルディスカッション
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