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修習技術者

平成27年4月度修習技術者研修会/先端複合技術研究発表会

更新履歴
2015/04/03 修習技術者研修会、先端複合技術研究発表会時間配分変更
2015/03/20 講師及び講演内容追記、先端複合研究発表者1名→2名に変更

主催:修習技術者支援実行委員会

1. 日時

2015 年4月11日(土) 13:00〜18:00/情報交流会)18:00〜20:00

2. 場所

日本技術士会 葺手第二ビル 5階会議室 地図

3. 今月の課題

基本課題:業務遂行能力
講座名:コミュニケーション能力の向上
テーマ:プロジェクトの推進においてコミュニケーション能力を如何に養うか

4. 内容

(1)修習技術者研修会(13時〜16時40分
プロジェクト契約に基づき安全と所定の品質を確保し、工期内に完成させるためには、プロジェクトの推進主体はもとより、その意思決定に関与しているか、その活動の実施(あるいは不実施)に影響を受ける個人または法人・団体等との意思の疎通が重要である。
この研修は、問題の発見とその解決に向け、説明責任の観点等からコミュニケーション能力の重要性を学び、技術士として具備すべき資質を学ぶことを目的とする。

1)2名の講師による事例紹介
講演1「海外業務におけるコミュニケーション」
笹口裕昭氏(笹口技術士事務所、技術士(金属 建設 総合技術監理部門)日本技術士会CPD実行委員会委員長)
 笹口氏自身の技術が国際標準となるなど、海外の石油プラント等における溶接技術の指導(溶接不具合の調査、改善支援、溶接施工管理、品質管理、現場指導)や技術者教育等のご経験を基に、文化の違いや商い慣習の違いをどのように捉え、業務を遂行したかについて、そこでどのようなコミュニケーションスキルが必要か技術士としてどうあるべきか等々ご講演いただく。
講演2「調査・設計業務におけるコミュニケーション」
古屋美伸氏(club「夢橋」会長、設計コンサルタント勤務 技術士(建設部門) コンクリート診断士)
 本州四国連絡架橋プロジェクトや高速道路等の橋梁設計を主体とした業務経験を基に、設計業務を受注する前段階(プロポーザル提出段階)と受注後の業務推進段階における課題解決に向け、どのようなコミュニケーションが重要で、その結果どのように業務を運営し、クライアントからどのような評価が得られた等について、失敗事例も踏まえご講演いただく。

2)研修会参加者によるディスカッション

(2)先端複合技術研究発表会(16時40分〜18時)

2名発表予定

(18時〜情報交流会)
飲物と軽食を準備しますので、講師の方や参加者の皆様との交流を図ってください。名刺を持参してください。

5.会 費

・ 準会員、平成26年度技術士第一次試験合格者、JABEE 認定課程在学生及び学生、大学院生:1,000 円
・ 会員:2,000円
・ 上記以外(非会員):3,000 円
 情報交流会参加の方は上記に1,000円プラス

6.定 員

70名(定員に達し次第締め切り)

7.申込み先及び問合せ先

会員ID・PWをお持ちの方は、こちらからお申込み下さい。
会員ID・PWをお持ちでない方は、こちらから、または、参加費区分(正会員(A)、準会員(B)、非会員(C))氏名(フリガナ)、部門、所属、連絡先住所、E-Mail、Tel、Faxをご記入のうえ、下記Faxあてお申込み下さい。
Fax:03-3459-1338
お問合せ先:公益社団法人 日本技術士会 事務局 電話:03-3459-1331

※上記、プログラムは当日変更となる場合がありますのでご了承ください。
※後日、技術士会HP等で公開される開催報告等に当日の写真を掲載いたしますのであらかじめご了承ください。

このページのお問い合わせ先:事業部
電話:03-3459-1331

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