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技術士CPD

技術士CPD(継続研鑚) Q&A

技術士CPDについて

Q:技術士のCPDとは何ですか?

A:2000年4月26日の技術士法一部改正、2001年4月1日の技術士法施行に基づいて、技術士が職業倫理を備えることを求めると同時に、技術士資質の一層の向上を図るため、資格取得後の研鑚が責務とされ、2001年4月1日より技術士CPD(Continuing Professional Development)がスタートしました。技術士法第47条の2に「技術士は、常に、その業務に関して有する知識及び技能の水準を向上させ、その他その資質の向上を図るよう努めなければならない。」とあり、全ての技術士に「資質向上の責務」が課せられています。

また、2021年4月26日に発出された文部科学大臣通知および9月8日の文部科学省省令改正に基づき、新たに技術士CPD活動実績の管理及び活用の公的な制度が始まりました。

→ 詳細はコチラ

Q:「CPD時間」及び目標時間について教えて下さい。

A:「CPD時間」は、CPDに実質的に費やした時間に対し、実施難度や効果を勘案した係数を乗じて換算した時間です。目標として、年平均50単位時間(APECエンジニアは更新申請前の過去5年度に250単位時間)のCPDの実施が望まれます。

Q:技術士CPDと技術士会の関係について教えて下さい。

A:日本技術士会の会員であるなしを問わず、技術士会が技術士のCPDに係わる事務を行うことが、技術士法第54条に記述されています。

CPD記録の登録方法

Q:CPD記録の登録方法について教えて下さい。

A:技術士の方のCPD記録を、日本技術士会のシステム(Pe-CPD)からのWEB登録で受付けております。
 Pe-CPDで、いつでもCPD記録の登録が可能です。また、入力したCPD記録の表示期間の指定や年度の自動集計を行うことができます。
※ 技術士に登録されていない方は、Pe-CPDでCPD記録を登録することはできません。
※ 本人確認及びセキュリティ等の観点から、E-mail、FAXでの登録申請は受理できません。

Q:技術士CPD制度の内容、CPDの記録・登録の方法などについて紹介した資料はありますか?

APECエンジニアとの関連

Q:APECエンジニアのCPD250時間/5年度の取り扱いについてはどうなりますか?

A:APECエンジニアの場合、更新申請時から過去5年度のCPDが問われることに留意し、記録の登録をお願い致します。

Q:CPD記録の登録とAPECエンジニア対応の登録について、区別の必要はありますか?

A:区別の必要は、ありません。

APECエンジニア審査申請書『様式5:技術士CPD記録』の記入については、下記関連ページの〔 APECエンジニア申請に関するQ&A 〕をご参照下さい。

お問い合わせ先
公益社団法人日本技術士会 事業部 CPD担当
〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館
Tel:03-3459-1331 Fax:03-3459-1338

このページのお問い合わせ先:事業部
電話:03-3459-1331

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