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茨城県支部

第50回茨城県支部CPD講座のご案内

            第50回技術士CPD講座開催のご案内
                       公益社団法人日本技術士会 茨城県支部
                         研修委員会 委員長 土田 亮二

 第50回技術士CPD講座を下記の日時に開催致しますので、ご参加を
お願いします。ZOOMによるオンライン開催といたします。

1. 日時 :2023年6月17日(土) 13:30 〜 17:00
2. 場所 :ZOOMによるオンライン開催
3. 開催目的説明 (13:30 〜 13:35)
4. 講演1:13:35 〜15:00
 ・演題 :「全体最適視点で効果を出す業務改革アプローチとDX実現例のご紹介
      −工場業務見える化ソリューション「MONOSOLEIL」誕生の理由−」
 ・講師 :(株)日立製作所 シニアビジネスプロデューサ 技術士(経営工学) 石野智子氏
 ・要旨 :近年、製造業ではさらなる企業競争力の強化が求められています。経営層から製造
     現場まで工場業 務全体を俯瞰し、課題の本質を業務とシステムの両面で見極め、多
     様化する要件に応じて業務機能部品を選択、組み合わせることで効果を出すソリュ
     ーションの必要性に着眼し、考案から製品開発、事業立上げを牽引しました。構築
     事例をご紹介しながら、DXで真に求められるもの、イノベーションに必要なこと
     についてお話ししたいと思います
5. 講演2:15:05 〜 17:00
・演題:「思考のパラダイムシフトと目標達成のメカニズム」
 ・講師:キシ・ソリューション・ラボ 代表 技術士(機械) 岸敦夫氏
 ・要旨:現代人の92%はデカルト思考(科学的思考、要素還元主義思考)だといわれ
     ている。事実や真実を「何故なぜ?」分析するこのデカルト思考のお陰で科学
     革命、産業革命が起こり、現代まで科学技術は発展してきた。反面、このデカルト
     思考には欠陥があり、変化が激しく多様かつ複雑な現代では、解決できない問題が
     山積している。そのため、目的(本質)を追求する「何のため、その目的は?」の
     ブレイクスルー思考(未来思考、デザイン思考、システム思考)が注目されている。
     これは、目的を明確化し課題解決する思考法なので、心理的要素が80%といわれ
     る目標達成のメカニズムとともにご紹介する。
6. 参加定員:定員40名
7. 会費:技術士会会員:1,000円
8. 申込先方法・申込期限:
 《参加申込み》
  ・日本技術士会HP会員コーナ「CPD行事の参加申込み行事一覧」
   より申請。
   https://www.engineer.or.jp/kaiin/password/cpdevent/cpdeventlist.php
  ・申込期限:6月10日(土)
 ● お問合せ先 : 日本技術士会 茨城県支部 事務局
  E-mail:ibaraki@engineer.or.jp
  Tel :029-219-5154
  担当  : 土田 亮二(携帯:090-4673-9178)

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