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建設部会

建設部会 幹事会報告(2022年6月定例)

1.日 時:令和4年6月22日(水) 16:00〜17:30
2.場 所:機械振興会館(6-66会議室)及びTeams会議
3.出席者:監事、部会長、幹事長、副幹事長、幹事、参与(計29名出席)

4.部会長挨拶
・新型コロナウイルスへの対応方針について
 感染症対策の基本的対処方針が一部変更となった。
 諸会議、講演会等についてはウェブシステムを積極的に利用し、対面となる場合は「密」を避け、体温管理、手指消毒、マスク着用などを義務付ける等のご対応を引き続きお願いしたい。
 懇親会、交流会については、マスク着用を前提に飲食・談話のエリアまたは時間を分離し、飲食の際の会話は極力控える等、適切な措置を講じた上で実施しなければならない。
・意見交換会について
 10月の全国大会の前に関東甲信支部との意見交換、11月に地域支部との意見交換会がある。積極的な参加とご協力をお願いしたい。

5.幹事長より報告
・会長通達の「新型コロナウイルスへの対応方針」について説明がある。
・APEC・IPEA審査員(土質及び基礎)を募集している。適任者がいたら、推薦して欲しい。

6.倫理委員会報告
・綱領小委員会・綱領チーム及び綱領改定WGの活動報告がある。
・今後の予定として、全国大会技術者倫理情報連絡会が10月28日(金)にある。
・「技術士倫理綱領」改定案について、7月中に意見を徴収し、来年度改定予定である。
・改定案と現行の対照表の比較(参考資料[1])、「技術士倫理綱領」への手引き(参考資料[2])を参考にご意見をいただきたい。
・技術者倫理シンポジウム 5月18日(水)開催(啓発小委員会)の報告がある。
・会長コメント(時間的な制約もありますが、聴講者の参加機会を増やす企画も考えられたらいかがでしょう)を考慮して活動していく。
・技術者倫理に関して、執筆者を募集中である。

7.研修委員会報告
・IPDWG活動報告で、「IPD活動指針(案)」が作成された。
・IPD活動指針(案)を用いて、IPD活動のメリットや活動記録が報告された。
【意見・回答】
・技術士会でIPDプログラムを積極的に実施するのか?→技術士会の中でのIPDの位置づけを今週の文科省IPD作業部会にて議論する。

8.広報委員会報告
・月間『技術士』(2023年1月特別号)「地域活性化技術特集」執筆のお願い。
・現在3名の執筆者が決定しているが、他に執筆いただける方を募集(6月29日まで)

9.社会委員会報告
・防災支援継続活動ワーキンググループの設置及びグループ員の推薦について説明がある。
・第11回技術士社会活動事例発表会は、参加者75名で開催された。
・日本技術士会 SAPD(災害時支援活動計画)改訂版が完成した。7月の理事会に報告の上、9月理事会で審議をする予定である。
・技術士パーソナルデータベースの活用について説明がある。

10.その他
・部会研修委員長より、講演会について説明がある。
 本日の講演会は講師の体調が優れないため中止となった。
 7月、9月、10月の講演会の内容の説明がある。
 12月の講演会後の懇親会の予約はしておく。コロナの状況により、開催の有無を決定する。
 8月に実施する茨城県支部との合同企画での見学会、講演会がある。見学会は、神立リサイクルセンターで実施するが、定員が20名である。そのため、一般からは募集せず、建設部幹部と茨城県支部幹部で実施したい。ただし、調整できるため、出席希望者は、部会研修委員長にメールを送付する。

                             −以上−

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