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建設部会

建設部会・幹事会報告(平成28年7月定例)

1.日 時:平成28年7月20日(水)16時00分〜17時30分
2.場 所:葺手第二ビル(5階A/B会議室)
3.出席者:計22名
【 議 題 】
〇部会長 挨拶

1.幹事長報告
(1) 幹事名簿
・幹事1名の所属先等を変更した。
(2) 幹事増員について
・幹事3名以上の増員予定について、今回パシフィックコンサルタンツ(株)から1名の推薦があり、全員一致で承認された。9月の幹事会から参加し、研修委員を務める。
(3) 役員候補者選出選挙管理委員会委員の推薦について
・8/31までに推薦者を日本技術士会事務局に報告する必要がある。8月度は建設部会は休会となるため、執行部で推薦者を選出し、メールでの審議を行うこととした。
(4) 全国大会への建設部会からの広告協賛について
・建設部会として行う全国大会誌への広告掲載(A4半ページ、6万円)内容(図案)について提案があり、執行部提案のもので承認された。
(5) 地域本部との交流(意見交換会)について
・国土交通省との意見交換会に向けて、事前に地域本部と意見交換する方針を確認した。
・上記に対し、半数程度以上の地域本部が参加しないと意味がないので、参加に対して交通費を建設部会で補助することが承認された(今回限り)。
・日本技術士会というより建コンの意見とならないか等の意見が出された。
(6)組織の英文表記について
・国際委員会より、技術士会の組織、役職、資格、部門別選択科目、名刺表記、についての英文表記方法を統一したいという提案があり、英文案が提示された。
・同案にコメントのある方は、7月中に担当幹事まで連絡(メール可)すること。

2. 理事会報告(平成28年7月13日開催)
(1)参与の選任について
・前専務理事高木譲一氏が参与に選任された。
(2)支部の追加について
・7月から中国本部に山口県支部と鳥取県支部が新設された。
(3)委員会委員の異動について
・建設部会関連では、科学技術振興支援委員会の委員が変更された。
(4)会員数の変動について
・3月末から5月末にかけて、180名の会員増があった。5月末現在の正会員総数は14,848名。
(5)第58回定時総会報告
・役員選任に関する議案が承認された。
・平成27年度事業報告、同収支決算報告、同監査報告について、及び平成28年度事業計画、同収支予算について、いずれも理事会で承認された。
(6)平成28年度技術士第二次試験受験者数について
・合計31,635名が受験。昨年度に比べて約800名増であった。
(7)企業内技術士会について
・新たに太平洋セメントグループ企業内技術士会が加わった。
(8)第43回技術士全国大会運営委員会報告
・広告協賛について、一般企業からのものが低調である。各分類(業種区分)ごとに今後の追加目標が示された。
(9)その他
・ダッカのテロ事件で、日本技術士会機械部会員の田中宏さんが犠牲になられた。会員ではないが他にも技術士、技術士補の方が犠牲になられた。

3. 定例報告
(1)常設委員会報告
1)総務委員会報告(平成28年6月29日開催)
・会員の活動グループについて、今年から更新制にして2年に一回審査を行うことになっている。この審査結果は理事会で報告され、承認された。
・中国本部山口県及び鳥取県支部の設置について、承認された。
・部会長及び部会幹事の選任方法について、検討を行うこととなった。現在検討作業中。
・産休、留学等で活動を停止される方への休会制度の要件拡充について、変更案を検討することとなった。
・第44回技術士全国大会(山口)の開催概要について紹介があった。

2)企画委員会報告(平成28年6月20日開催)
・会員数について、26年度、27年度比較では、変化なし。
・「Pe-CPD」システム「Camtasia Studio」方式(既導入)の使い勝手が良いとの報告がなされた。
・謝金についてのアンケート調査が先般あったが、予算小委員会では調査結果を整理して公表するだけで、謝金額をルール化する予定はないとのこと(実態の情報提供が目的)。
・建設部会の運営規則では謝金額に関する記載は無いが、上限3万円で運用されている。謝金の上限については、研修委員会で検討整理を行うこととする。

3) 広報委員会報告(平成28年6月9日開催)
・例年1月号で掲載していた会長座談会記事は、600号特集で12月に別途企画する。
・通巻600号企画案(Cチーム担当)は、『これからの技術士〜地球環境の保全と防災・減災に向けて〜』という統一テーマのもと、企画を進めている。
・同企画では、冊子の作成だけではなく、国内の先端技術関連施設等の見学/視察も考えている。

4) 国際委員会報告(平成28年5月25日開催)
・国際委員会ホームページの改定作業を行っている旨の紹介有り。
・各組織の英文名称の統一について、現在検討作業中。
・全国大会第4分科会(グローバル展開分科会)での講演者全員(4名)が決定したとの紹介有り。
・現在、海外活動ガイドラインを作成中である(2017年3月完成目標)。
・その他、国際規格のレビュー状況、IEA2016対処方針案、APEC&IPEAモニタリング委員会状況、FEIAP参加(2名参加予定)について、海外活動支援委員会&日韓技術士交流委員会活動、についての紹介があった。

(2)部会委員会報告
1) 広報委員会報告
・12月特別号の建設部会担当分の作成方針案について説明があり、構成や執筆担当者を含めて部会承認された。
・現状、建設部会の割り当てページ数が2ページと少ないため、増ページを要請している。広報委員長に再確認する必要があることを確認した。
・建設分野における防災・減災記事作成に当たっては、写真や図は欠かせない。また近年の大きな災害だけでも多数あり、明らかに2ページでは不足しているという意見が多くあった。

2) 研修委員会報告
・平成28年7月〜12月の行事計画の進捗状況の概要について報告がなされた。
・次期土木学会会長(大石久和氏:国土技術研究センター)の講演日時については、12月14日で確定した。
・8月中には、来年度の計画案を作成する予定である。

4.次回以降の幹事会予定
H28年8月  :休会
H28年9月定例:9月21日(水)16:00〜17:30 パシフィックコンサルタンツ(株)16F会議室
                   18:00〜19:30 講演会
H28年10月定例:10月18日(火)16:00〜17:30 葺手第二ビル(5階A/B会議室)
                    18:00〜19:30 講演会

                         以   上

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