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生物工学部会

【書籍案内】翻訳版 Agricultural Bioinformatics〜オミクスデータとICTの統合〜

翻訳版AgriculturalBioinformatics〜オミクスデータとICTの統合〜(拡大画像へのリンク)

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書籍データ

書籍名: 翻訳版 Agricultural Bioinformatics〜オミクスデータとICTの統合〜
監訳者:石井一夫(技術士・生物工学)、翻訳者:石井一夫、大前奈月
出版社:エヌティーエス
出版年月:2018年10月
価格:30,000円(税別)
体裁: B5版386頁

お薦めポイント

本書は農業部門におけるITの適用に関する書籍である。農業は、少子高齢化による人材不足や地球温暖化などによる農作物の生育環境の悪化など深刻な問題を抱えており、人工知能やIoTによる応用が切望される。また、次世代シークエンサーの普及によるオミクス技術の適用も急速に進んでおり、ゲノミクス、トランスクリプトミクス、エピゲノミクスなどのデータが大量に蓄積している。本書はこのような農業分野における次世代シークエンサーを中心としたゲノムビッグデータ解析と機械学習、人工知能、クラウドコンピューティングなどの最新のIoT技術を展望した書籍である。

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