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生物工学部会

地方からの案内 120923

以下のイベントは修了しました。

地域情報 中小企業交流研究会in大阪

日時:2012年9月23日(日)9:30ー15:00
基調講演:「技術開発型中小企業の経営と課題・・・技術士の役割も考慮して」明石 芳彦氏(大阪市立大学創造都市研究科 教授)
場所:大阪国際交流センター 2F会議室

テーマ: みんなでチャレンジ・元気な企業
〜中小企業と技術士の協働により近畿から新しい風を〜
本会は日本技術士会全国大会第39回大阪大会の行事の一環として開催されます。

プログラム:
9:00 受付
9:35 基調講演
  「技術開発型中小企業の経営と課題・・・技術士の役割も考慮して」
   大阪市立大学創造都市研究科 教授 明石 芳彦氏
明石教授は、中小企業における技術マネジメントの研究や、アントレプレナーシップの研究における第1人者として活躍されている。今回の講演でも、中小企業の技術経営が如何にあるべきかという課題に、技術士がどういう役割を果たせるかという非常に興味深いテーマで話をして頂く。

10:35 事例講演
  「技術士の中小企業支援事例と中小企業から見た技術支援の在り方について」
技術士側からは、技術士という存在を知ってもらうために、技術士制度の仕組みや現状の説明と、中小企業の技術面や経営面に対して具体的に何を提供できるのかという事を、過去の事例を交えて話をしてもらう。中小企業の経営層からは実際には何に困っているのか、どんな形での援助を期待しているのかという事を話してもらう。

11:20 パネルディスカッション
  「技術士の提供できる技術支援と中小企業のニーズのギャップ」
事例講演のスピーカーと、基調講演の明石教授をパネラーとして、中小企業の経営層が技術面で本当に困っている事の本質を探り、それに対してこれまで、技術士がなぜ中小企業に深く入り込めなかったのかを議論する。

12:45 交流会
講演とパネルディスカッションは、大学と技術士と企業経営者の接点を求める企画である。交流会は、行政機関、中小企業経営者と技術者の交流で技術士の企業・社会貢献とビジネスへの発展を期待する企画と位置付ける。講演会で盛り上がった議論を継続するため、昼食時間を別に取り議論を中断する事無く、あえてパワーランチとして、講演会、パネルディスカッションの話題を交流会の中でも継続して議論する事で、忌憚のない意見交換の場となることを期待する。

参加費: 研究会 技術士 ¥1,000、中小企業経営層の方は無料
    交流会 参加者 ¥2,000(軽食とビール、お茶等飲み物を用意致します)
参加申込先:公益社団法人日本技術士会近畿本部

*詳細は以下をご覧下さい。
http://www.engineer.or.jp/cmty/chusho/2012sepos.pdf
*情報提供:久保康弘会員

このページのお問い合わせ:生物工学部会

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