ナビゲーションを飛ばしてコンテンツへ
  • 生物工学部会のホーム
  • 地域本部・県支部・部会・委員会
  • 公益社団法人日本技術士会
  • RSSについて
生物工学部会

【書籍案内】人工知能・機械学習・ディープラーニング関連技術とその活用

人工知能・機械学習・ディープラーニング関連技術とその活用

書籍データ

著者:石井一夫(技術士・生物工学)他37名
出版社:(株)情報機構
出版年月:2016年6月
価格:56,000円(税別)
体裁:B5版 296頁

お薦めポイント

本書は, 人工知能・機械学習・ディープラーニング関連技術とその活用に関する解説書であり, 人工知能・機械学習・ディープラーニングに関係する研究者や実務家によって書かれた。(1) 人工知能・機械学習・ディープラーニングとは何か、(2) 教師あり学習、教師なし学習、強化学習などの機械学習の分類に始まり、(3) ニューラルネットワーク、サポートベクトルマシン、ディープラーニングなどの個々の手法、(4) R、Python、Sparkなどのツールや、TensorFlowやChainerなどのライブラリ、(5) 画像処理や音声処理、自然言語処理などの応用面や、倫理面やシンギュラリティといった、社会面までカバーしており、人工知能・機械学習・ディープラーニングについてざっと現状を知りたい人には適切な内容と成っている。人工知能・機械学習などに興味のある多くの方に読んでいただきたい書籍である。

関連ページ

このページのお問い合わせ:生物工学部会

ページトップへ