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【書籍案内】ビッグデータの収集、調査、分析と活用事例

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ビッグデータの収集、調査、分析と活用事例

書籍データ

著者:技術士 石井一夫(生物工学)ほか53名
出版社:(株)技術情報協会
出版年月:2014年11月
価格:90,000円+税

お薦めポイント

本書は、ビッグデータの収集、活用、分析ならびにその活用事例に関して、実際に関連業界で活躍されている方々53名により執筆され、(株)技術情報協会が編集したものである。執筆者は、政府公共機関の職員、実際のビッグデータの活用を促進しているITを中心とする企業、大学研究者など多岐に渡る。内容も政府機関の取り組み状況、ビッグデータの利活用を実際に進めている企業でのデータの収集方法やその活用方法、分析方法、各業界での活用事例など多方面をカバーしている。特に、ビッグデータの分析者であるデータサイエンティストの不足や人材育成の促進が問題視されている、また、ビッグデータの活用促進に伴う個人情報の保護の問題への対応、政府機関の保持するテータの公開に関するオープンデータの利用促進の問題などが議論されている。

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