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生物工学部会

【書籍案内】製剤・原薬合成別スケールアップ

製剤・原薬合成別スケールアップ

製剤・原薬合成別スケールアップ

事例・トラブル解決から理解する 製剤・原薬合成別 スケールアップ

書籍データ

監修:綿野 哲
著者:技術士 村上聖(生物工学)、平井輝生(生物工学、農業)ほか多数
出版社:情報機構
出版年月:2009年12月
ISBN/ISSN:490408036X
定価:72,450円(著者割引あり)
体裁:B5版 604頁

お薦めポイント

本書は、医薬品製造におけるスケールアップの理論と事例を基にトラブルシューティングを解説した実用性の高い書籍である。その内容は、スケールアップ全体を総括的に紹介したのち、原薬の合成や様々な製剤の製造におけるスケールアップの問題点を14章に分けて具体的に説明している。また、これらの実用的な技術だけでなく、ICHQ8のような製剤開発に関する国際的なガイダンスや、スケールアップに対するFDA対策など、国際的なガイドラインや規制についても紹介している。監修は大阪府立大学大学院工学研究科教授の綿野哲博士。執筆者は製薬企業で活躍している一流の技術者など48名で、日本技術士会からは村上聖、平井輝生の両名が執筆。

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