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科学技術振興支援委員会

『理科教育用教材・事例』の募集について

 科学技術振興支援実行委員会では、小中学生の理科離れを防止し一般の科学技術への関心を深めるとともに、本会の知名度向上のためには、これまで以上に多くの会員の方々による理科支援活動を継続、展開して行くことが極めて重要であるとの考えの下、このたび以下の内容にて、理科教室、科学技術系イベントやサイエンスカフェ等で講師等の経験のある会員の方々から、実際の実験教材や事例に関する情報を募集することとしました。ご協力の程お願い申し上げます。

1.『理科教育用教材・事例』募集の目的

(1) 科学技術振興支援活動の内容・成果を本会会員の間で共有することにより、本活動の一層の円滑な実施や活性化を図る。
(2)上記の情報の共有化により、科学技術振興支援活動に携わる会員の増大を図る。

2.募集する教材・事例の基本的な内容

(1) 小・中学生を対象とした理科教室講師として実施した授業や実験の内容、使用した教材等
(2) 一般を対象とした科学技術系イベントやサイエンスカフェ等での講演や実験・実演の内容、使用した教材等
(3) 上記(1)、(2)の活動から得られたノウハウ(反響、効果、工夫点や反省点等)

3.本実行委員会による応募情報の運用

(1) 応募された情報は、本委員会が内容確認の上、本会HP(会員コーナー)に掲載します。
(2) これから活動を始めようとする会員に、これらの情報の有効活用を呼びかけます。
(3) 本情報を実施(活用)した会員からの報告(効果)についても情報収集します。
(4) 応募された内容について、本委員会の審査により表彰することも検討します。

4.募集情報の具体的項目(様式は、以下に添付)

(1) 氏名、会員番号、技術部門、顔写真、件名、対象(学年等)
(2) 理科教室、科学技術系イベントやサイエンスカフェ等の実績(期間、概要等)
(3) 実験や講演等の目的
(4) 教材・事例の具体的内容・・・図や写真等を使用して分かりやすく説明して下さい。
(5) 工夫した点等(実験に当たっての留意事項、反省点、考察等)

5.応募に当たって

(1) 事例1件ごとにA4版にて2P〜4P程度にまとめ、顔写真データと共に、下記実行委員会宛へメールに添付して送付して下さい。
  *送付先アドレス:kshien●engineer.or.jp
  (上記アドレスの●を@に置き換えてメールして下さい。)
(2) 内容については、図や写真等を使用して分かりやすく記述して下さい。
(3) 本実行委員会での確認後、内容の調整をお願いすることがあります。

6.記述に当たっての留意事項

(1) 文章は「である」体にして下さい。
(2) 特殊な専門用語については、本文中でその内容を記述して下さい。
(3) 引用文献等あれば、著者名、論文名、書名、巻号、頁、発行所、発行年月日等を明記のこと。
(4) 他の文献からオリジナリティが高い図表、写真、イラスト等を引用する場合は、原著者と発行元の許諾と出典の明示が必要となるので、許諾手続きはご自身で行って下さい。
(5) 事例提供者自身の著作物から引用する場合においても、既に発行されたものであれば、その出版社の許諾が必要となります。
(6) 一般的に広く引用されている図表の場合は、許諾を得る必要はないが出典を明記して下さい。

7.事例の記載例

以下の添付を参照下さい。

以上

このページのお問い合わせ:科学技術振興支援委員会

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