2. また、平成15年10月1日の日豪間での技術士資格の相互承認を行う枠組み文書の署名を受けて、技術士の「船舶」、「航空・宇宙」、「化学」、「繊維」、「金属」、「農業」および「情報工学」の技術部門の全部あるいは一部の選択科目につきまして、同年11月から審査・登録の受付を開始しました。
3. 日本APECエンジニア・モニタリング委員会においてAPECエンジニア第7回審査結果(技術士に関するもの)について、申請のあった70件中、68件がAPECエンジニア登録に際し必要な要件を満たしているものと認定されました。
4. 今回の審査の結果、これまでに技術士に関しAPECエンジニアの要件を満たすと認定された合計数は、APECエンジニア分野のCivilが1,939件、Structuralが397件、Mechanicalが2件、Chemicalが3件およびElectricalが7件となっています。
5. APECエンジニアの要件を満たしていると認定された方々につきましては、平成16年6月30日まで、日本APECエンジニア・モニタリング委員会事務局(社団法人日本技術士会内)においてAPECエンジニアとしての登録申請の受付を実施いたします。