APECエンジニア登録更新 技術士CPD記録 記載時の留意事項

@ 開始年月日/終了年月日
・CPDの実施日を記載。
・実施日が同一日の場合は開始時刻〜終了時刻を記載。
・各年のCPD時間の合計は、5年で合計250CPD時間の年平均50時間に対し、最低30時間以上あることを確認してください。
・「課題項目別CPD時間数累計」と「形態区分別CPD時間数累計」は同じ研鑽活動を「課題項目」と「形態」の2つの切り口から分類したものですので、両者の累計時間は必ず一致していることを確認してください。

A CPDの課題とその区分
・一般共通課題と技術課題の両方について実施していること。
・課題区分「倫理A1」を実施していること。「倫理」には職業倫理、技術者倫理も含む。
・課題区分「マネージメント手法A8」には、MOT、プロジェクト管理、セキュリティ管理等も含む。
・課題区分「その他A11」には、資質向上があったCPDの「A110」以外のものも含む。
・課題区分「その他B5」は、「B14」以外の技術関連事項である。

B CPD形態と時間重み係数(CPDWF)
・形態区分「4」の「技術指導」には講習会講師、修習技術者への技術指導などを含む。
・形態区分「5」の「産業界における業務経験」は、こちらを参照してください。(pdf)
・形態区分「6−C」の「自己学習」に偏らないこと。
・重み係数は最大「3」であることに注意する。

C APECエンジニア
・技術分野の記号を忘れずに記載すること。

D CPD記録記入例(PDF)


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